PDFの保護を解除しよう

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オープンパスワードとオーナーパスワード


PDFファイルは企業間のやり取りでよく使われるフォーマットです。綺麗に表示されるだけでなく印刷にも便利で、簡単には編集できないなどのメリットもあります。でも前任者が作成したPDFファイルを少し編集して取引先に送らなければならない場面があったとします。編集ソフトを使ったらパスワードで保護されていた!なんて経験ありませんか?相当焦りますよね。前任者は退職していてパスワードはもうわからないのに、今週中に先方に提出しなきゃいけないなんて考えただけでも鳥肌が立ちます。


しかもPDFにはオープンパスワードとオーナーパスワードの二種類の保護が存在します。オープンパスワードはその名の通り、ファイル自体を開くときに必要なパスワードです。オーナーパスワードは編集するときに必要なものです。どちらもわからなかったらどうしようもないと愕然とするでしょう。


でも実はPDFの保護を解除できるソフトが存在します。高速な処理でパスワードを総当たりで算出してくれるので、ある程度単純なものであれば、ものの数分で保護を解除できます。もちろん処理はパソコンのスペックに依存しますが、CPUやメモリが不十分でも、GPUを使った超高速処理モードが用意されているので安心です。このようなソフトはトラブルが起こる前に持っておいたほうがいいです。PDFの保護はいつでも解除できるようにしておくのが危機管理というものです。